家の近くの公園にはよく散歩に出かけます。秋の夕暮れ時に歩くのが一番好きで、大きな欅が立ち並んだ
道には、たくさんの落ち葉。それが街灯に照らされてキラキラと輝いていました。
　街灯に照らされた木々の枝には、まだ残っている葉があって、これがまた光を反射してきれいです。
空の色ははじめはもっと明るい赤紫系の色だったのですが、描いているうちに紺色の方が落ち着く感じがしてきました。
うっすらと雲も浮かんでいます。
右側奥の赤や黄色の点は、町のネオンや街灯。それと空の星との区別を曖昧にしたところが面白い、と感じています。
黄金の秋の公園です。