Y220ARTさんが「アクリル絵の具で油絵風に描くパリの空想風景画」の制作過程をご自身で
説明を加えながら紹介してくださっていますが、それに触発されて、これまで描いたことがなかった
風景を描いてみたくもあって、動画を参照させていただきながら描いてみました。
　しかし、全体的な構図は模倣できても、筆のタッチとかやはりプロの方には遠く及ばす、結局
自分なりの描き方でしかかけないのだな、ということを痛感しました。
描きながら、「ここはどうすればいいのだろう？何色がいいのかな？」などと迷いながらの連続でした。
　しかも、はじめは多くのプロ作家の方が使用されているような、ターレンス社製のアクリル絵の具で
描き始めたのですが、次第に初めに使っていたターナー社のアクリルガッシュを使うようになっていました。
ガッシュの方が慣れているので色や塗りのイメージが頭に浮かびやすい、ということもあったようです。
　ターレンス社の絵の具には今後もできるだけ使ってみたいと思います。